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そこまで難しくないはずなんですけどなかなか弾き切れません。半分言い訳ですが弦高が高くなっちゃってるんだもの。
あとネックが太いクラシックギターには不向きかもしれません。竹取飛翔は(特にゼビウス部分が)ネック(と弦)が太くないと弾きにくいはずなので正反対ですね。
前回過負荷で音飛びしてしまった反省から,今回は録画ソフトの作業フォルダを USB 外付け HDD 上に移してみました。当初 USB フラッシュメモリ上にしてみたんですが数秒で録画が止まりました。 USB フラッシュメモリは,読み出しは速くても書き込みは遅いんですね。
録音ソフトと録画ソフトの作業フォルダを物理的に異なるディスクにする作戦ですが,とりあえず成功したと思います。
あと前回はサイレントギター本体のリバーブ機能を入れて,出力音量を大きくしておいてパソコン側で絞る方式だったんですが,電気的な音になってしまったので,今回は本体のリバーブ機能を切って出力音量も中くらいにしてみました。
その代わり USB オーディオインタフェースでの入力音量を大きくして,録音したソフトのほうでリバーブをかけました (wet:dry = 15:85)。
これだとクラシックギターのボディ内のリバーブがあまり再現できなくて,言うなれば生音から直接大きな反響という形になりますが……この辺は研究しなければならなそうです。